諏訪中央病院 -入院

2020年3月25日医療入院, 医療, 地域医療, 救急車, 病院, 諏訪中央病院

  先日の日曜日、担当の母が腹痛を訴え休診日でもあることから、救急車を呼んだ。 15~20分ほどで 救急車が到着。
 当地で救急車を呼ぶとほとんどの場合は諏訪中央病院へと搬送される。
 実は母は1カ月半前に東京の総合病院に入院・手術をしたばかりで、その比較も含めて地元の総合病院の入院事情をご紹介したい。

 救急車には担当の家内が同乗。びっくりするほど揺れて気分が悪くなったとのことで、車種は少し古いのかもしれない。^^;
 担当は後から自分の車で諏訪中央病院へ。普通に運転して蓼科の我が家からは30分少しの距離。休日・夜間専用の入り口から入って「今、救急車で運ばれたものの家族なのですが」と声を掛けるとすぐに案内してくれた。
 しばらく待つと、若くて美人の(って非常時に申し訳ないけど、本当に!)女医さんが来て丁寧にエコー検査などから今、分かることを説明してくれた。

 すぐに入院ということになりその場で数種類の書類に記入。現在飲んでいる薬、既往症から生活習慣、食事のことなど細かく。一人一人の入院患者の情報を丁寧に見てくれているんだなとの印象。歯磨きや寝間着の替え、タオルなどの必需品はこちらで準備しなくても、一日350円で提供してくれる。このサービスは家族としてはかなり楽。
 その場で病床を確認してくれて、4階南病棟の大部屋への入院となった。

ベッドは電動で上半身を起こすことが出来る。大部屋でも十分なスペースが確保されている。

 入院して検査を経て 数日後、 東京の病院で一度行なった手術のやり直しを行なった。手術前には手術の内容を別の女医さん(この方も若くて美人!)が丁寧に説明してくれた。
 さて諏訪中央病院に関する母の感想は、東京の総合病院との比較で以下のようなものだ。

  • 長野の人はみな優しい。
  • 人間扱いをしてくれる。
  • 食事も美味しい。東京の病院の入院食は犬の餌のようだった。
  • 同じ手術でもずっと丁寧にやってくれた。
  • 分からないけれど、医療そのものもこちらの方がずっと高度だった気がする。
  • 広々として気持ちよい。

 実際、看護師もスタッフもお医者さんも皆さんとても親身になって世話をしてくれる。これは気持ちが塞ぎがちな病人にとっては大変にありがたいことだ。
 その上看護士さんたちもみなびっくりするほど美人揃い !(繰り返しで申し訳ないが、本当にモデルさんみたいなのだ) また入院病棟には設備も揃っているという印象。

 ・・・ということで蓼科に住んでも医療水準への心配は不要です。
 安心して入院してください。(笑)

ベッドからは山の風景が見える
テレビと冷蔵庫はカード式。テレビ画面はぐるっと回すことが出来て、角度も下向きに出来るため、ベッドに寝ながら見ることが出来る。
母が入ったのは4人定員の大部屋。カーテンで仕切れるので個室と変わらない。
廊下の突き当りには明るい談話室がある。ここでは携帯電話やWi-Fiの利用も可能。
談話室の窓から見た景色。
母の食事は病室でだが、同じ階に食堂もある。
同じ階にローンドリールームも。
母の昼食。味見をしてみたところ薄味だが、とっても美味しい。
お風呂場。入浴は火曜日と金曜日。
入浴は入院患者の意志を確認すらだけでなく、「ずっと入ってないから、今日は入ろうね。私が担当してあげるから。寒い思いしないようにするからね~」とワザワザ声を掛けてくれた。こういうちょっとした心遣いが有りがたい。

2020.3.25追記1

 先日、母が入浴しました。椅子に座ったまま何もしなくても湯船につかれたそうです。2~3週間ぶりのお風呂で、すごく気持ちがよかったと喜んでいました。

2020.3.25追記2

 母は1週間ほどほとんど食事が出来なかったのです。点滴で命をつないでいました。担当の女医さんからわざわざ家にまで電話を頂き、「食べたいものがあったら、何でも持ってきてあげてください」と。
 そんな中で母が「パンなら食べれるかも」と看護士さんにリクエストをしたのです。すると厨房に看護士さんが掛け合っておかゆをパンにかえてくれました(いつでも出来るわけではありません)。
 母は「リクエストしたので、食べないわけにはいかないわね」と、少しだけ食べたそうなのですが、すると看護士さんたちが「良かった~!!」と手を叩いて喜んでくれたとか。

 こういう血の通った看護は、地方ならではかもしれません? 本当にありがたいです。<(_ _)>