冬の自動車

2019年7月11日交通寒冷地, 自動車, 運転, 雪道

都会から蓼科に来られた方で、車に関して思いがけないトラブルを起こすことが無いように、ヒントとなることをご紹介します。

●ウィンドウオッシャーは氷りませんか?


都会のガソリンスタンドで、「 ウィンドウォッシャー液、足しときますね」と笑顔で言われたこと、ありませんか? 「うん、お願い」と答える前に、ちょっと待って! その液、もしかしたら凍ってしまうかも。蓼科の真冬、標高の高いところで夜ともなると、マイナス20度以下になることも。都会のガソリンスタンドで無料で足してくれる、ウィンドウォッシャー液、もしかしたら凍ってしまうかも知れません。

●窓、凍り付いていませんか?

車の窓も凍り付きます。パワーウィンドウを無理に開けようとすると、壊れてしまうことがあるそうです。暖めてから、無理なく開けてください。

●四駆で煽っていませんか?

煽る気がまったく無くても、雪道で二駆の車を運転中、真後ろに四駆が着くと、焦るドライバーもいらっしゃいます。特に蓼科は観光地。普段運転しない方、雪道になれない方も多くいらっしゃるのです。僕も雪の坂道を運転中、煽る気など全くなかったのに、僕前を走っていた高級車が滑って回転し、電柱にぶつかってしまったことがあります。その時から、車間距離を意識して大きく取ることを心がけています。

●滑り止めの砂やシャベルは積んでおく

雪道に慣れていても、何が起きるか分かりません。滑り止めの砂やシャベル、それから作業用の手袋は最低限、車に積んでおくことをお勧めします。地元の車が滑らなくても、観光客の車が滑って雪の中に突っ込んで動けなくなることもあるのです。「これ使いな」って砂袋をあげて、すっごく感謝してもらえたことがあります。助けたり、助けられたり。みんな経験があることです。^^

●雪道下り坂で四駆は無意味

四駆だからといって、雪道下り坂で急停止できるわけではありません。ブレーキの制動距離は二駆・四駆よりもむしろ車の重さで決まるそうです。四駆だからといって、下り坂でスピードを出すのは大変に危険です。